夏の鯨

登山/写真/編み物

やっぱり来年も紙の手帳です(手帳for2024)

パソコン台は無印のプラボックスと道の駅で500円で買ったヒノキのまな板

 

 

あっちもこっちもデジタルだけど、来年も紙の手帳を使うことにしました。

 

モニター(シャープのテレビですがモニター機能が付いてるんです。今もこんなの売ってるのかな?)の下にこんな風に手帳を置いて、ブロックカレンダーとして使っています。土日はノープランが至高。開きっぱなし。夏場は山があるので、付箋だらけ。時々ウィークリーのページにいろいろ書いたり、波が来たときは巻末のノートにいろいろ書いたりもします。

 

通常はここにレシートとか不在通知とかも乗っています。(もっと言うと、耳かきとかハンドクリームも。)ここを見ればだいたい大丈夫という仕組み。

 

右の紙は気が付いたらすぐ書く紙。裏紙とか使っている。買い物メモとか、粗大ごみ出す日とか。

 

文字を書く機会が、この手帳とこのメモくらいの日々。文字が主流だったころでも「荻窪」(おぎくぼ)と書くつもりが「萩窪」(はぎくぼ)になったりする私には、このくらいの日々の訓練が必要だ。

 

スマホはうちの中ではあまり使わない。写真とLINEとたまにごろんと横になって動画を見る時くらい。いざ出かけるときに充電してないと困るのでここに置いて見張っている。スマホの中身はパソコンと同期なので、パソコンの方が楽ちん派。通知はほぼ切っています。

 

そんな2023年の手帳は最後の12月。手帳から師走を感じている。デジタルは延々と続けられる。Excelで作った私製の家計簿はもう8年くらい延々と続いている。紙の手帳の「今年はこれで終わるよ」という一区切り感がいいなと思う。

 

毎年今頃、今年の手帳と来年の手帳を持ってお茶できるところに行って、手帳の引っ越しをするんだけど、コロナ禍は休んでいた。今年はやろうと、2冊手帳を持って出かけるんだけど、この3年で喫茶店とかスタバで長居するスキルが失われたようで、いまだに来年の手帳は真っ白です。

 

今週は5年ぶりぐらいに風邪をひいて山は控えようと思っているので、広々とした郊外型のお店に、手帳2冊と筆箱もって出かけようと思っている。

 

 

 

※紅茶っていろいろ広がっちゃうので、手帳を広げられないのも一因。あのどうしようもなく小さい手帳とか、紅茶派の人のためにあるんだろうなあと妄想。

 

手帳は高橋書店のtorinco。去年は別のメーカだったけど、また戻ってきました。紙がいいです。あと罫線の色が絶妙で好みです。本屋とかロフトにどどーんと売られていますよ。

 

 

 

 

 

 

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