夏の鯨

登山/写真/編み物

冬至を前に日中でもちょっと薄暗い高尾の森に身を沈めてみる(初冬の高尾2023)

高尾は常緑樹が多いので、
山内は真っ赤ではないのですが、
そこがいいです

 

12月初旬の高尾山。

先週は国内旅に出かけており、14日ぶりの高尾山。たかだか1週間空いただけですが、山は冬の様相でした。

赤や黄色の葉っぱは木によっては残っていますが、ひとくくりにするなら冬の山。そう冬至まであと20日程度。日照時間が1年で最も短く、太陽の位置も低いため、森に光が差し込みにくい時期。ダイヤモンド富士など、美しい景観も楽しめますが、行動時間には注意したい12月です。

いつものように安定の遅出登山。朝が素敵なことはわかっていますが、帰宅後に用事を残すのは嫌だし。高尾は意外と午後陽が出る山なので。

日影・蛇滝・浄心門を経て・3号で山頂まで歩きました。日の当たらない場所はこっくりと濃い色の森。光のある所は赤や黄色の木がステンドグラスみたいにきれいでした。百万回くらい同じことを書いている気がしますが、山はいつも違っていつも綺麗。自然は偉大です。

山頂カフェはもちろん熱燗。低い太陽が富士山を照らし、今しか見れない神々しい富士山を楽しむことが出来ました。

 

 

※つきなみですが「やっぱり富士山すごい」

※海外からの旅人達の素直な歓喜になごみます

※ダイヤモンド富士の概要は高尾山マガジンで

mttakaomagazine.com

 

 

 

 

 

 

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