夏の鯨

登山/写真/編み物

想い出は手ぬぐいに記憶されるのだ(手ぬぐい2023・夏山編)

2023年夏山手ぬぐい

 

急に冷え込んできた。例年だと9月の上旬頃、朝晩の空気が冷たくなる日を境に頭がしゃきんとして、暑すぎて放置していたちょっと頭を使う活動を開始するんだけど、今年はそのタイミングが今という感じだ。9月も夏だった。

片付けがはかどる。片付けって選択の連続な訳で出来ないときは出来ない。山道具入れも衣替え。中にこの夏買った手ぬぐいが無造作に置かれている。忘れていたわけではないけれど骨折のこともあり、ちょっと遠くにあった感じ。

7月-9月を夏山シーズンとするなら、1/3の7月は活動していたわけで、今年も300枚超の手ぬぐいコレクションに仲間が加わった。骨折もほぼ治り、振り返ると楽しかったこと、大変だったけど人に助けられてうれしかったことしかない。

これ持って、旅に出るぞ。山に向かうぞ。そして、また手ぬぐい買うぞ。と、ひとりほくそ笑んでいる。うふふ。

 

 

・富士山・鳥獣戯画なハイカー。スバルライン五合目の渋谷のような賑わいがよく表現されていて速買い。下山食の正義ソフトクリームを持ったうさぎがつぼ。これぞ富士登山。お土産屋さん「みはらし」のオリジナル。

・富士山・馬返しの小屋のオリジナル。おさる様がかわいい。プリだけど秒で購入。富士山の猿は奈良の鹿のような神様のお使いなんです。スバルライン五合目から下は走る方々でいつも賑やか。歴史もあり楽しいです。

・高尾山・花めぐり。毎度の高尾山。黄色にするか黄緑にするか決まらず、ほぼ毎週来られることをいいことに、ずっと迷って買えずにいたんだけど、ある日「黄緑でいく」と決心がつき購入。最近、なんだか花が減ったような気がして心配だけど、それでも高尾は花の山。美しい花々をいつまでも。

 

 

 

※山はもう冬ですね。

 

※2023年上期の手ぬぐいはこちらです。

※今年は富士山スバルライン五合目から北口本宮を目指しました。

 

 

 

 

 

今週のお題「急に寒いやん」

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