快調に編み進んでいた山用バフ「オニオン・バフ」。いよいよ完成というところで気が付いた。頭周りが3センチくらい緩い。3センチ=10目分くらい。途中で何度か被りながら編んでいた。ちょっと緩いかなあと感じてはいたけれど、糸自体が固いので、迷いつつも編み進めていた。でも、あと10センチかなという辺りで「これ、きっと使わないな」と気づき、20秒ぐらい考えたけど編みなおしはじめました。
手作りって規格通りにいかないのが面白さで、計画とは違う様子になってもそこから面白さが生まれたりする。ただこのバフの目的は、山で頭をしっかりホールドすること。この第一目的がクリアされないと、せっかく仕上げても放置され、見るたびにちって思う。時間は倍かかりますが、再出発。でも、自分としては、まったく苦じゃないです。「これ、穴があくまで使うな」が完成です。大好きな一品が出来たら、折々にこれ2回編んだやつだと、自画自賛して、自分愛にひたれるし。
暑いですが、夕飯後は冷房入れて、楽しく編んでます。
※うきうき編み進めている様子。「作り目」は変更したけど、この気持ち変わってません。
※ベランダで育てていたブナの葉が枯れた( ノД`)シクシク…
熱中症にこれまで以上に警戒して下さい。
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) July 15, 2023
関東地方では午前8時前に30度を超えているところもあります。
日中は埼玉県と群馬県では最高気温が38度と命に関わる危険な暑さが予想されています。
熱中症警戒アラートは東京・埼玉・千葉に。
対策をお願いします。https://t.co/CFyZRubLJz
※高尾山はアイスの季節。天狗焼きよこの「ミックス」おいしかった。コーンがクッキーです。
※高尾に咲くヤマユリ