有機フッ素化合物(PFAS)による地下水汚染が近所でも問題に。言いたいことはどっさりあり、しばらく悶々としていた。憤りもある。この気持ちをブログにしようかともおもったけど、これを語れるほどの社会派力は私にはないので、詳細は以下の東京新聞さんにリンクを貼り、この間の湖東で水の大切さを感じたことを書きます。
滋賀の犬上川。本当に美しく、いつまでも眺めていたい、泳いでみたい、飲んでみたいと思った。ここに大瀧神社はある。滝の宮。水の神、自然の神を祀っている。
様々な歴史(仏教伝来とか明治維新とか)を経て、古の社に静かにおられる神様をいまぐっと近くに引き寄せたい。そして山とか、岩とか、川とか、木とかこれらが、人間の暮らしを守ってくれていることに気付き敬い守ってきた昔の人々を心底リスペクト。
大きく大きく一周回って、今戻る場所はここだろう。科学技術はもちろん大事だけど、自然を破壊してはいけない。👇はこの犬上川の水を引いた田んぼです。ちょうど田植えのころでした。生きるに必要な水と食物が完結している美しい世界観。
これを守れるか?いや守らなければならない。
※多賀大社・胡宮神社・大瀧神社をめぐるプチ歩き旅癒されました。多賀三社巡りでぐぐってみてください。
※中心となって行動したのは地元を愛する人々
東京・ #多摩地域 650人の血液検査で、半数超から「健康被害の恐れ」のある #PFAS 検出
— 東京新聞ノコト (@choukanne) June 9, 2023
9日朝刊1面、22面、最終面で展開しました
東京新聞ウェブで血液検査の詳細、水質検査のデータを見ることができます
近く連載もスタート 多摩地域で何が起こっているのか探りますhttps://t.co/xvJyHq4kb8
※ここにがっつりまとまっています