春分の日。花粉症につき、登山はお休み。休みの日は、近所の神社仏閣巡り(というかほぼ観光)、編みむめも、日本古代史、ぼちぼち今年の高い山計画といったところです。
神社仏閣巡り。煩悩や欲望まみれの現代人です。お寺やお社では、おもいっきりあれこれお願いしている訳ですが、願いを声に出さずとも文章にするって健康的なんだろうなあ。軽いです。歩き回って汗もかくので、溜まった毒も出ている気が。
そうそう、時々起こる「賽銭用の小銭切れ」何とかしなくっちゃ。近所のスーパーの現金自動精算機に思いっきり小銭を投入する習慣がついており、気を緩めると・・・。大人なのにみっともない。
編みむめも。緑の四角は順調です。箪笥の肥やしと化していた糸を何かに仕上げられる喜び。ややこしければややこしいほど、うまくいったときは、ひとり悦に入る。
日本古代史。面白すぎるんだけど範囲が広すぎて・・・次はどこに行けばいいのか、おろおろ。そんな中、ぼちぼち今年の山の計画を練るタイミング。今年は、西日本の山に登ることになりそう!ああ、いろいろ楽しみ。
※熊野古道の近くにパンダ(熊)さんがいるのってわざと?
熊野古道
— 高野山まで歩こう! (@hW0Dcq3fmq9EdV3) March 20, 2023
いにしえより、皇族や公卿から庶民まで足繁く通った熊野古道。
熊野古道は、小辺地・中辺地・大辺路の三つの道の総称である。
「小辺路」は修験者や念仏僧と
地元民の道。
「中辺路」は都からの表の参詣道。
「大辺路」は江戸時代の観光の道。
時代や目的によって異なる道がある。 pic.twitter.com/tN8OGYETaE
※青い目の仏像の物語いいな。そして見るたびに夏目雅子の美しさを思い出す。
阿修羅は、今のヨーロッパ人がいたコーカサス地方、それらの人々が崇拝していた神々の一人です。それを知ってか知らずか、当時作った人たちは阿修羅の目をブルー、碧眼にしているんです。#興福寺#美の壺 pic.twitter.com/7C7WnWhMZd
— 興福寺三重塔 (@3pagoda) March 20, 2023
※神紋をこの目で見たくてやってきた。(古代史勉強中)