夏の鯨

登山/写真/編み物

緑の四角は自ずと山で見た風景に【編みむめも】

いつか出るだろうと待っていた
牧野富太郎が山で見た花」をまとめた本。
登山者向けで、山ごとにまとまっている。
緑の四角。
何だか山で見た色合いみたいになってきた。
嬉しい(・∀・)



わくわくしながら古代史勉強中。日本史はさっぱりなので、YouTubeで教育系ビデオを見て日本史や日本神話を確認しつつ、おすすめされるままに、エンタメ系の古事記、都市伝説、個人の方の聖地巡礼Vlogや神社系Vlogなんかもみまくり、大体概要はつかめてきました。諸説ある日本古代史を妄想するのがこんなに面白いとは思いませんでした。そして歴史が好きな人がこんなにいるのもまた楽し。

そして本を読む習慣を取り戻すきっかけにもなり、よかったなと。何かに興味をもって文字を読むのは久しぶりなのですが、これめちゃめちゃ脳が冴えますね。電車では本を読むと決めていたサラリーマンなのですが、コロナで電車通勤が減ったのに加え、フィクションよりコロナやあの国とあの国の戦争とか物価とかニュースばかりみてすっかり読書離れしてました。

そして古代日本史は、山の上にある相当な数の社もここにがっつりつながるわけで、花粉が終わって迎える「あたしの山開き」が楽しみ。

 

 

謎のベージュ糸二本どり。捨てなくてよかった。
色合い、ばっちり決まっていると自画自賛
土と水と空と。花も咲かせよう。

 

※四国と紀伊半島が密だったことは明白。あれ?出雲?サイエンス。

牧野富太郎がよく登った高知の横倉山には安徳天皇のお墓があるんですよね。壇ノ浦で敗れ、古い親戚を頼って四国の山にいらしたに一票。

 

 

 

 

 

 

 

 

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