弥生三月。今年もやってきました「非常に多い」日々。がんばりどころは「外に出ない」「花粉を浴びるな」だけなのですが、あれこれワクワクするこの季節。じっとしているのはつまらなく、悩ましい限りです。
さて、編みむめも。実はまた編みなおしました。せっせとガーター編みで編んでいたのですが、どうも端がぼこぼこします。ガーター編みは久しぶり。途中で「そうだ、最初のひと目を滑り目にすればぼこぼこしないんだった。」と思い出し、直したいでもいっぱいあんじゃったと悶々。迷いながら編み進めてましたが、ぜーんぶ解いて（20センチくらい編んでたけど）編みなおしました。
ご覧ください。美しい「端っこ」。うっとり。私だけの世界の中心で、爆上げされた自己肯定感にひたりつつ、せっせと編みむめも。
そして、もっとオタな話をすると、編み直しの機会に同じ六号針ですがメーカーを変えたら、ちょっと雰囲気が変わってさらに気に入りました。
ふと我に返ると何やってんだ？という感じですが、編んだり縫ったり撮ったりする人には分かっていただけるかなぁ「このこだわり」。どうせ外には出られないのでね、どっぷり編みオタしようと思っています。編みむめも。
