夏の鯨

登山/写真/編み物

「緑の四角」ガーター編みがソリューションだった。糸にも似合う編地と似合わない編地がある。【編みむめも】

ガーター編み(2022年2月)うきうき。
端をまっすぐするのがむずい

 

今年もやってきました花粉症の季節。

毎年思う「体質が変わって今年は花粉症じゃなくなってるかも」と。そして毎年「あ・やっぱり、あたし、花粉症だわ」と、くしゃみ、鼻水、目のかゆみがはじまり自覚する。アレルゲンであるスギ花粉・ヒノキ花粉から遠ざかっていれば、症状は出ない訳で、お山はお休み。せっせと編みむめも。

さて「緑の四角」。古い祖母のセータを解いた糸を形にしようとしているんだけど、なかなか納得がいかず、また編みなおしている。

第一弾と第二弾。テンションが上がらない編地。

第一弾、クッションにしようとMagic COでしょっぱなから袋状にして編みはじめてみた。第二弾、こたつ布団のように正方形のブランケットを編むべく真ん中からあんでみる。どちらも「完成しても使わないかも」感がすごい。これはダメだ。あみものって、完成したら身につけたりすることを想定して楽しむ過程が超重要なわけで「使わないかも」と思いながら編むのは、罰ゲームでしかない。

そして第三弾。今度は愛用しているフリース素材のブランケットのサイズ感が良いので、それと同じ長方形を編むべくキャストオン。表編みだと端がくるくるしてしまうので、ガター編みでスタート。ああ、この糸に似合ってますよ、ガーター編み。まだ数センチなので、油断できないけど、取りあえずわくわくしながら編んでいます。

一緒に編む予定の糸さん。
ブルーの巨大リリアンはもう一人の祖母作。
うまくいきそうだったらこれも一緒に編み込みたい。



 

 

 

 

 

 

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