夏の鯨

登山/写真/編み物

立春。緑の四角と紫の筒をせっせと編んでいる。【編みむめも】

針を外すまで何だかよくわからないのだ。
そして道具箱はカオス(2023年2月)

 


立春を迎えて、何だか元気がみなぎっている。梅が咲く、寒いけど寒くないこの季節に、あたしもついに自然とシンクロできるようになったのかもと喜んでいる。

自炊が体調良好の一因だと思う。コロナ禍のこの3年、食べるものは何でもかんでも作った。自炊もそもそもそんなに変な食事をしていなかったら、3カ月とかだと大きな影響はないだろう。でも「3年」は自分で解る変化出てしまうかも。回避できた、添加物とか安い油を可視化したらすごそう。

インフレがさらにこの自炊に追い打ちをかけ、ポテチと天狗焼き以外はお菓子も手作りだ。野菜を茹でまくったり、HBパンを作ったり、玄米を冷凍するタイミングも外さなくなった。慣れってすごい。

あと在宅時の「がんばって食べない」ランチもよかったと思う。夕べの残りの味噌汁に追い野菜して、卵落として雑炊とか最高。仮に出社に戻っても、スープジャーに残りの味噌汁持って行くさ。

コロナが一段落したわけだけど、この体調の良さを知ってしまうと、自炊ライフは続行。

そんなこんなをしみじみしつつ、せっせと編みむめも。緑=亡くなった祖母のセーターを何とか形にしたく四角く編んでいる。ブランケットにと思ってたけど、クッションカバーでも良いかも。紫=山用のバフはただの筒。筒の直径に凝りすぎて、途中まで編んだのをほどきつつ新しいのを編んでいる。4plyを2.5mmで編んでいるんだけど、この編地の厚さが好きすぎて、セーターとか編みたくなってる。めっちゃ自画自賛だけど、あたしってメリヤス編み上手だわ。4plyセーターのパターンを探しておこう。

 

 

 

 

 

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