100万年ぶりぐらいに「しもやけ」疑惑。寒波の中の在宅勤務、節電・節ガスのためにも、あれこれ着込んで頑張っていたら、足の指が赤がゆい。こ・これはもしや「しもやけ」か。この単語、久しぶりすぎ。足指をぐーぱーしたり、スクワットしたりしつつ、何か効きそうな気がして、チョコラBBものんで、一晩寝たら元に戻ってた。よかった。
という訳で、10年に一度の大寒波を乗り越えつつ、仕事では適宜ジャブりつつの1月後半。落ち着く間もなく、来月はいよいよ花粉が飛び始めます。登山もしばらくお休み。はい、編みものの季節到来。インドアな約2か月です。
さてさて「編みむめも2023」。山に行けない2か月は長いですが「何編もうかなあ」とだらだらしているとあっという間の2か月。ちゃっちゃとやらないと。
まず新しいバフを編みはじめました。手の甲が暖かい山用手袋も改良したい。そして今年は「想い出糸（と在庫糸）のブラケット」についに着手です。
2月の前半は「ああ、もうダメだ、鼻水が止まらない、あたし帰る」と納得するまで高尾には出かけつつ、その後はしもやけにならない程度に外出して血流をよくしつつ編みます。ニットの完成と桜の季節を楽しみに。
