先月(10月)、紅葉はまだなのに人が多すぎて疲れてしまい「なんか違うぞ」と高尾山と距離を置いていたのですが、やっぱり気になり、行ってきました。激混み・・・あいや紅葉真っ盛りの高尾山。開き直ってというか、どうせならそのただなかにと、1号路から。はい。祭りです。
やっぱり人に「のぼせて」しまい、山頂でせめてこれぐらいはと買った熱燗をこぼし(あ・全部じゃないよ)、写真にはあまり集中できずピントのあっていない写真がぼろぼろと。すみませんこれだけの技量です。
ただ、今しか見れない金糸銀糸をまとった高尾は脳裏に焼き付きました。美しい。ほんとうに美しい。この錦の色を脳みそに叩き込んでおくことは、写活の糧になるなあと。そして隆玄和尚のあたたかい書にこころ洗われました。(八王子市の子供たちの森林パトロール隊の為の言葉みたい。いいですね。)いい一日でした。
激混み高尾山対策。気が付いたことあれこれ。(来年役立ててね)
・リフト。紅葉で有名です。すごく待ちます。でもこれは並ぶ価値あり。列に並ぶ体力はここ一択に温存。下に述べる通り、食べ物は持って行きましょう。
・食べ物全般。麓も山内も食べ物系のお店は全般的に長蛇の列。目当ての蕎麦や、お団子にたどり着けなかったときのために菓子パンとかお結びを持って行くのがおすすめ。山なのでそこらのベンチに座って食べても変じゃないです。
・飲みモノ全般。自販機多数。でも「あたたかい」が品切れしている可能性があるので、水筒にお気に入りのホットドリンクを。意外と寒いです。
※清滝。すでにテンション爆上がり!
※やっぱり太陽の演出が肝。
※これだけ混んでるけど、みんなうっきうっき。