2017年5月。雲取山に登った山の想い出をInstagramで綴ります。(2020年10月書く)
「標高年の山に登る」という浮かれた風習が山好き界隈にあります。要はその年の数の高さの山に登るだけのことだけど、2000m越登山となるのでちょっと本格的です。
2017年は、ついに来た!と張り切って出かけました。雲取山、標高2017m。おまけにスーパー快晴で最高でした。標高年記念の雲取山荘でもらったバッチ大事に持ってます。
背比べ。雲取山の山頂は3県にまたがっています。県境でもあるので東京都の山頂部分、山梨県の山頂部分、埼玉県の山頂部分があります。東京都最高峰は雲取山ですアピールが凄いですが、埼玉県の最高峰は三宝山2483m、山梨県の最高峰は富士山3776m。モノは言いようだ。表現って大切。とここに来るたび思います。こんなおかしさも山の楽しみだったりするのです。山バカ万歳。山ありがとう。
※これは2019年に撮った写真。簡素な山梨県の道標に余裕が感じられます。埼玉県、通り道?東京都最高峰、ぴかりと光る高級素材。
※2015年から2018年インスタで記録していた山LOGのまとめです。
※矢印で2枚目、3枚目の写真をご覧いただけます。
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