誰が言い始めたのか?「塔ノ岳に登れたらアルプスは大体登れる」海から直登で1400m登る塔ノ岳。確かにそうだな?いやちょっと違う?そうかもしれない??ちょっとした山のネタ話かもしれません。でもこういうの楽しいですね。
以前は大好きで頻繁に登っていたのですが、最近はちょっと足が遠のいています。なぜなら「中央線の南側から北側に引っ越して登山口(小田急線の渋沢)が遠くなってしまった」から。
以前はちょっと頑張れば南武線にアクセス出来、登戸で小田急線に乗り換えサクサク神奈川に向けて南下できたので、ふつうに早起きすれば9時には登山開始OK。今は電車の乗り継ぎが微妙で小一時間遠くなってしまいました。塩山とかの方が近い状態。(ある意味贅沢ですが)
「塔ノ岳に登るなら前泊だ」という状況です。
インスタを掘り返していたら楽しい写真が出てきました。2016年は2回登ったみたい。で、これ以来登ってないのです。コロナが落ち着いたら遠征したいです。
(・∀・)
※2016年のお正月に塔ノ岳。本当に富士山が良く見える。そしてこの右側を望むと海なんですよね。贅沢過ぎる日帰りの山旅。
※下山後はビール。塔ノ岳に登ったやったぜ感は日帰りでは首都圏随一。へとへとですけどね。
※2016年。春にも再び塔ノ岳。最高の富士山です。
※下山後はビール。またビール。今は無くなってしまった「どんぐりハウス」で生中。どん。写真撮っておいてよかった。そして、お正月と全く同じ行動をとっていた自分。無意識にビールに突っ走る自分。さらにほぼ同じ写真を撮っている自分。この趣味全体を丸っと習慣化している自分を面白いなと思いました。登山万歳。塔ノ岳最高。ビールよ永遠に。あれ?
早くコロナが落ち着いて塔ノ岳に登れますように。
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