先日はてな10周年記念のお題「好きな〇〇10選」にのって好きな10の山のことを書いたら特設会場に当ブログを展示していただきました。また頑張ろうとうきうき管理画面をメンテしていて気が付きました・・・
気が付きました・・・
今週のお題「お気に入りの靴下」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
はい。これも私がコミット出来るネタ。当ブログは山・写真・編みむめもがテーマでございます。山も、写真も好きですが毛糸の靴下も大好きで自分で編んでいます。「お気に入りの毛糸の靴下」語らせてください。
毛糸の靴下を10月から大体4月頃まで、年の半分は履いて過ごします。外ではTPOに合わせて普通の靴下も履きますが、自宅では100%毛糸の靴下です。最近のスニーカーがオフィスカジュアルに浸透してますます毛糸の靴下率上っています。
毛糸の靴下。汗でベトベトしそうとか、もさもさしそうとかとっつきにくさもあるかもしれません。それはきっと吸湿性のない化繊糸で編んだものが「毛糸」と表示されて出回っているからかなと。最近ずいぶん素材も進化していますがまだまだ本物の毛糸と区別がつかないほどの素材はこの世にありません。本物の毛糸には吸湿性があり、べとつくことはありません。もっというと汗冷えしない素材です。
毛糸の靴下、最高です。自分で編むともっと最高です。編みましょう。
という訳で今年の前半のステイホームと花粉症のタイミングで集中して編んだ靴下を列挙して毛糸の靴下の楽しさを推してみたいと思います。
以降、暑くなり自然とお休みしていましたが、真夏には汗だくになりながらソックヤーンを染めました。玉ねぎの黄色、大好きです。
※ブログTOPの【編みむめも】を押してお頂けると制作の途中経過や、靴下以外の山用の小物を編んでいる様子もご覧いただけます。
※実は当ブログで靴下の編み方を公開しています。絵だけでも眺めてこんな風に編むんだと雰囲気をつかんで頂ければ幸いです。
※世界には靴下だけ編む「Sock Knitter」さんも大勢います。かの国の文化ですからね。その辺りから学びつつ、少しずつ。その辺りも楽しい。
フィンランドでは編み物が身近で人気。学校の授業でも裁縫と同じように男女問わずみんな編み物を習うんだ。大使館職員3人の力作も紹介!セーターと、毛糸の靴下。1つはまだ途中だけど。手編み靴下はフィンランド生活では欠かせない。家の中で靴を脱ぐ習慣があって、スリッパの代わりに靴下履くよ pic.twitter.com/o4b1Upo8Qi
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) February 14, 2018
今週のお題「お気に入りの靴下」
くじらのStockPhoto (・∀・) 緑色の写真ならお任せください。
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