夏の鯨

登山/写真/編み物

高尾山ルーティン

f:id:natsunokujira:20220208200204p:plain

ジャングルみたいな夏の高尾が恋しいです
(2021年夏)

 

イチローの昼は毎食カレーとかスティーブ・ジョブズの毎日黒のタートルとかかっこいい大人には「ルーティン」がある。あたしも真似したい。でも、こういう毎日系・日々系のルーティンは子供の頃から続いたことがない。飽きちゃう。

 

そんな私だけど「だいたい毎週高尾山」はもう12年。「週」というペースが良いのか?高尾の自然がいつも変化するから飽きないのか?よくわからないけど続いている。

 

水筒と食べ物とスマホと財布を入れれば出かけられる「高尾山専用ザック」を用意。着るものもは、帰宅したらすぐ洗って干してズボンでくるっと一式まとめ。アネッサも切らさないように。

乗車する電車の車両も決めている。これ実はトイレに必ず立ち寄るトリガーだったりします。山頂カフェの飲みモノは夏はビール、冬は日本酒もデフォ。などなど。無意識の領域。この安定感に支えられ、雨が降っても寒くてもせっせと通っています。

ここまで書いてこれは「高尾山ルーティン」と命名して私の飽きっぽいを汚名を返上してもいいですかね?なかなか週次のルーティンって語られないけど、「週のひと」もいるってことで。

あれこれ書きましたが、お山たのしいよってことです。花粉が飛び始めたらこのルーティンが一時止まります。体調を崩さないようにしないと。

お山最高。

 

 

※ものすごい数字に慣れてくる怖さ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ
応援ありがとうございます(・∀・)

くじらのStockPhoto (・∀・) 緑色の写真ならお任せください。
iStock by Getty Images