登山と並行してずっと手ぬぐいを集めています。集めに集めて300枚。どっさりある。大量に持っていることに全くストレスはなくむしろ時々眺めては「あの急登大変だったけど、楽しかった」とにやにやしている。
手ぬぐいはコンパクトなので保管は楽だし、山と温泉で激しく使う。最近はコロナでジェットタオルも止まっているので街中でも使うし、お弁当の時はランチョンマットだ。
おろして使っているのが220枚くらいで、新品のストックが80枚くらい。やっぱりちょっと多いや。
220枚をローテーションさせているんだけど、木綿は丈夫なので変にならない。むしろ味が出る。おまけに愛着があるから無くさない。年に一回くらい20枚程度を台所用として選抜して使い倒すので、年に20枚以上買わなければ自然と良い数に落ち着くはず?。
※そんな気持ちを時々Instagramにぶつけていたら、YamaHackさんの記事に写真が採用された(・∀・)それも南アルプス編。本望です。
そんなこんなで今年買ったのは3枚。コロナ禍。遠出は出来なかったけれど、手ぬぐいを並べてほっこりする「山は楽しかったな」と。
折々に各作家さん・手ぬぐいメーカーの新作もチェックしてたけど、振り返ると全部山で買ってた。①七ツ石山。後藤郁子さんデザイン。奥多摩・奥秩父の手ぬぐいは全部後藤さんで!と熱望している後藤さんの大ファンです。②高尾山。JR高尾駅120年記念。駅にお店のある群言堂とのコラボ。大好きな戸田屋製。美しい!秒で購入。群言堂さんで時々ちゃんとしたものを買う。今年はすり鉢を買った。山の後、抱えて帰りましたよ。③三ツ峠山・麓の神社のご神木「七本杉」が絵柄。捺染だけど、良い作りの本染め系。参道に一軒だけある小さなお店でひっそりと売ってました。都留の歴史とか教えてくれました。
※手ぬぐいを買った山歩きの記録です。もしよければご参考に!
くじらのStockPhoto (・∀・) 緑色の写真ならお任せください。
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