夏の鯨

登山/写真/編み物

マスクを縫ってみた。コロナが一日も早く終息することを願いつつ。

マスクを縫ってみました。コロナが終息し、このマスクを富士山のまだやったことのない大砂走で使う日を夢見つつ。

 

YouTube先生をきっかけにいろいろ試しましたが、「市販のマスクを分解して作った白」に行きつき5枚縫いました。

マスクってフォルムによってはとってもきつい顔に見えるんですよね。びっくり。これは、万人が柔和な顔に見えるモデルだと思います。

「色」はTPOに合わせて何でも大丈夫かと思いますが、手持ちの布があったのでとりあえず定番の「白」で。

 

①34センチx20センチの布と20センチのゴム2本を用意。

②布を半分に折って、ひっくり返すための穴を残して輪に縫う。

③ゴムを付けて両端を縫う。平たいゴム(これはダイソー製)が、しっかり留まって作業が楽でした。

 

④ひっくり返す。ここできっちりアイロンをかけておく。この四角が18センチx16センチになっているのがポイント。①で2枚のハギレ布からスタートしてもOK。ただ、縫い目が多いと乾きにくく不衛生になるのでご注意を。

⑤プリーツを作って待ち針で止める。ここが難所。ただ、ミリでこだわる必要はないです。多少左右がちがっても大丈夫。

⑥プリーツをミシンで縫い留めて完成。

※穴はふさがなくても大丈夫ですが、手縫いで適当に留めました。あごの中心をミシンでつまみ縫いするとかなりフィットします。

 

 いろんな布で量産。

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