コロナだし花粉症だしで休日は人混みを避け東京・多摩地区をブラタモリ。
例年山に登れない3月は上野の美術館に出かけたり、新宿に突撃して喧騒を楽しんだり、吉祥寺で山道具チェックしたりするんだけど今年はこれらは控えた方がよさそう。というかそんな気にならない。
近所の神社仏閣から御朱印ウオーキング(※運動不足回避のため御朱印をモチベに歩き回ること。)をしているうちに、多摩地区って鎌倉・室町時代の歴史(もっと前のも)の名残を見れることに気がついた。都心に近づくと江戸時代だらけ(当たり前だ)なんだけど、江戸時代は農村だった多摩地区一帯には結構いろいろ残ってる。面白い。
皮肉だけどコロナウイルス流行で気がついた地元の古い歴史、ちょっと深堀してみたい。